メッセージ|Message

染・空・間 CEDAR HOUSE のご紹介

自然豊かな千葉県の南房総市に位置するアトリエ&ギャラリー 染・空・間 CEDAR HOUSE(シダーハウス)。夫婦で共に型染め作家である伊藤純夫・千秋(せんしゅう)洋子が創作活動を行い、二人が育てた野菜や野にある花々草木、この地でとれた魚をモチーフに、南房総の自然の恵みを各々の個性でそれぞれに作品を作り出しています。日本古来から伝わる、しな織り布・大麻布・藤布・葛布など古代織布と呼ばれる布たちを中心に染め続ける毎日です。建物の外壁をすべて新潟より運び込んだ杉にしたことから、アトリエ&ギャラリー 染・空・間 CEDAR HOUSE(シダーハウス)と命名。記念として庭に植えた杉の木は大地の養分を充分に吸って成長し、今や我が家のシンボルツリーとなっています。

型染めについて…

図案を切り抜いた型紙を布の上に置き、その上からもち米の粉と糠で作った糊を型染め用のヘラで均一にのばして乾かします。大豆の搾り汁を刷毛で塗って下地を作り、その上から染料を引いて染める事を「型染め」と言います。図案の元となる型紙を型彫刀で切り抜く事で糊の線がすっきりと上がるのが型染めの特長です。私共はデザイン、型彫り、糊付け、染色、仕立てまで全工程を当工房にて行っています。型染めの味わい深い風合いお楽しみ下さい。